【医師・専門家監修】女性のライフステージにあわせた心と身体の健康情報

血めぐりとストレスの関係とは?

Q

このサイトと出会ってから、体を冷やさないようにすることを心がけるようになりました。
以前は神経質でピリピリと張りつめた気持ちになりがちでしたが、最近ピリピリすることが減ったような気がします。
これってやっぱり血めぐりがよくなっているおかげですか?

(30代前半女性)

A
よかったですね、それは効果が出ているんです!
冷やさないようにすることで、うまく自律神経のバランスがとれるようになったんでしょうね。そうなると当然、血めぐりがよくなり、自律神経のバランスもさらにうまくとれていく、という「正」のスパイラル状態にもっていくことができます。

「神経質でピリピリ」していた、ということは交感神経が優位になっていたのでしょう。交感神経が優位になると、血管が収縮し、血めぐりが悪くなります。
そうなると身体が冷えていき、自律神経のバランスがうまくいかなくなり…と負のスパイラルに陥ります。
そして、そのままピリピリと張り詰めた状態が続いていくと突然ストンと落ちてうつになることさえあります。

 

さらに交感神経が優位になると、白血球の中の顆粒球が増え、リンパ球は減ってしまいます。リンパ球が減ってしまうと免疫のバランスが狂い、さまざまな病気を引き起こす要因にもなります。つまり、心と身体が壊れる一歩手前、まさしく「未病」という状態になってしまうのです。そんな悪循環はどこかで断ち切らなくてはいけません。まずは、冷やさないようにする、温める、というのがいちばん簡単で大切な方法です。

ピリピリしてるな、緊張してるなと日常の中で感じたら、オフィスでも自宅でも、気分がホッとできる手段を自分で見つけるようにしましょう。温熱シートを気持ちいいと思うところに貼ってもいいし、温かい飲み物を飲むことでもいい。その場合、コーヒーなどのカフェインが含まれるものよりも、ハーブティーなどがいいでしょう。音楽や香りなども効果があります。

 

緊張が続いて、負のスパイラル状態に陥っていく前に、こまめに身体をゆるめてあげることが大切。
仕事中にもリフレッシュした気分になれるよう、自分の身体に合ったリラックス方法を実践して、これからも血めぐりのいい状態を続けていってください。

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