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お酒は血めぐりによくない?

Q

お酒を飲んだ翌日に、首の後ろやふくらはぎがだるく、血めぐりの悪さを感じます。どのようにしたら、このだるさを解消できますか?

(20代男性)

A
お酒をやめましょう!
というのはむずかしいでしょうが、お酒をやめるまではしないにしても、「ここまでは大丈夫」という自分の適正量は見極めなければいけません。

お酒は、飲み方さえ誤らなければ「百薬の長」になります。

アルコールは浸透圧が高いので、飲み始めは血液の中に入っていき、利尿作用を促します。その後、時間とともにアルコールがだんだん組織に入っていくと、血管の外側に水分が引っ張られていきます。深酒すると、顔や足がむくむのはこのせい。
「だるさ」はむくみが原因だし、むくんだら当然血めぐりも悪くなります
そして、血めぐりが悪いと、体内に水分を補給できないので、さらに悪循環に陥っていきます。

身体がむくんだら、基本は反対にすること。
たとえば、足がむくんだら、足を上げることでしか改善できません。なので、むくまないように予防することが大切なんです。

 

まず、自分に適した酒量をチェックしてみましょう。
「自分がこの量まで飲むと翌朝だるくなるけれど、ここでやめておけば大丈夫」という線は必ずあるはず。それを見極めてから、酒席に臨みましょう。

実はあまり教えたくない最終手段があるのですが…。
「五苓散(ごれいさん)」という漢方薬があります。
利尿作用があるので、お酒を飲む前に服用すると、だるくなりません。また、二日酔いにもなりません。
この薬は薬局でも売っていますし、病院でも処方してもらえます。でも、この薬があるから、深酒しても大丈夫というわけではないので、ご注意を。

ともあれ、お酒はほどほどに。

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あなたの血めぐりは大丈夫? 血めぐりチェック

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