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筋肉痛は冷やす?温める?

Q

学生時代にやっていたテニスを今でもたまにやりますが、次の日には足が筋肉痛になります。 筋肉痛の対処方法は「冷やす」のが当たり前だと思っているのですが、インターネットで調べたら「冷やす」「温める」の両方が出ていたので悩んでいます。 実際は「冷やす」のと「温める」のとどちらが正しいのでしょうか?
また、日々の疲れなどからくる「だるさ」には、冷温どちらが適しているかも教えてください。

(20代後半男性)

A
結論からいうと、運動の激しさによって対処方法は異なります!

たとえば、プロ野球のピッチャーがボールを投げたあとは、筋肉の繊維が数本切れてしまっているような状態になります。テニスでもそういう状態になることがあるかもしれません。
このように、筋肉が切れるくらいのハードな運動をしたあとは、その局所は熱を持っているので、冷やして熱を鎮めます。でも、それはその日だけにしておきましょう。

次の日にもまだ熱をもっていたら別ですが、そうでない場合は実は、温めたほうがいいのです。
温めると、血めぐりがよくなって、たまった乳酸が排出されます。
ですから、ちょっとした運動で起きる慢性のような筋肉痛なら、最初から温めたほうがいいのです。

冷やすということは、一時的に血流の流れを少なくして、感覚を麻痺させること。そのときは一時的に楽になりますが、根本的な解決にはなりません。

 

日々の疲れなどからくる「だるさ」もこれと同じです。
痛みを感じる箇所に温熱シートを貼る、足湯につかる、など温めることで対処しましょう。
他に、マッサージや、マルチビタミンなどのサプリメント、特にビタミンB1、ビタミンCも効果的です。

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