女性のライフステージに合わせた心と体の健康情報

中村 格子先生

【現職】
Dr.KAKUKO スポーツクリニック院長
横浜市立大学整形外科客員教授
日本整形外科学会認定専門医、同学会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本オリンピック委員会医学サポート部門員

【経歴】
横浜市立大学医学部卒業後、横浜市立大学付属病院、自治医科大学整形外科等を経て、2009年国立スポーツ科学センター医学研究部研究員に。日本オリンピック委員会本部ドクターとして、日本代表国際大会に多数帯同。2013年、横浜市立大学客員教授就任。2014年、東京・代官山にDr. KAKUKOスポーツクリニックを開院。ベストセラー「実はスゴイ!大人のラジオ体操」など著書多数。テレビ・新聞・雑誌等でも活躍。医科学で裏付けられた継続可能な方法により、健康へと導き、それが美しく活動的な生活の礎となることを目標としている。

ウーマンウェルネス研究会
中村格子先生からのメッセージ

なぜ、私はみなさんに運動を教え、身体を動かすことの大切さを訴えているのか。それは、かつて病院勤務で痛感したことにあります。

長生きはしたけれど、骨折して手術して寝たきりになっていく非常に多くの女性たち…。国の財政負担も大きく、何より本人も家族も不幸になるのを目の当たりにして、「何とかしなければ」と思ったのです。
そのためには、運動をすることが大切です。若い頃から身体を動かす習慣を身につけることで予防が可能になり、元気で活動できる「健康寿命」を延ばすことができます。

20~40代女性の興味は、何といっても「美容」ですね。でも、“美しさ”は本来、“健康”の上に成り立つものです。健康であることが美しさの基本であることを忘れないでください。

私は、女性たちに運動に興味を持ってもらえるよう「こうすれば、くびれますよ」「脚がきれいになりますよ」と指導していますが、その結果、姿勢がよくなって腰椎の変形が防げたり、脚のラインが整って変形性膝関節症や股関節症の予防ができたりします。「長く効果が続き、健康の礎になる運動」が私のモットーです。

「ウーマンウェルネス研究会」の活動も、「長く効果が続き、健康の礎になる運動」を信念に取り組んでいきたいと思います。

「運動すると調子がいい、気持ちいい」という感覚を大切に、運動が快適であれば、継続することができますね。そして、自分が快適に過ごせる身体でいることが、幸せでポジティブな生活、人生につながります。

氾濫する健康情報に惑わされることなく、自分の身体の声に耳を傾け、身体の仕組みを理解し、正しい知識を身につけて、美しい人生を送っていただきたいと願っています。

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インフォメーション

メディア掲載情報

  • 2016年9月30日

    川嶋朗先生 読売新聞社「読売新聞(東京・大阪)」(シニア 疲れとれぬ・・・秋バテ注意)

  • 2016年9月19日

    ウーマンウェルネス研究会 テレビ宮崎「スーパーニュース Reらいふ」(今のうちから対策を「秋バテ」対処法)