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からだケアレシピ

2015年8月20日

秋の不調を防ぐ5つのコツ

監修:漢方専門医 麻布ミューズクリニック名誉院長 渡邉 賀子先生

秋の不調を防ぐ5つのコツ

秋バテの要因としてあげられるのが、夏の「高温多湿」や「紫外線」に加え、「寒暖差(室内外の温度差など)」「冷房冷え」「内臓冷え」。今からこれらの対策をして、秋バテを防ぎましょう。

室内外の温度差対策

ウーマンウェルネス研究会の調査によると、約7割が冷房の設定温度を27℃以下にしており(グラフ①)、設定温度が低いほど、秋バテ傾向が高いことがわかりました(グラフ②)。室内外の温度差が大きいと、体温調節のために自律神経に負担がかかるため、秋バテの原因になります。このような自律神経の乱れを整えるには、お風呂が効果的。シャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯にゆっくり浸かってリラックスし、血めぐりをよくしましょう。炭酸の入浴剤を使えば、短時間で入浴効果が得られるため、暑い夏におすすめです。

>>これで秋バテ解消!疲労回復のためのお風呂の入り方

【グラフ①】

秋の不調を防ぐ5つのコツ

20~50代の女性390人

【グラフ②】

秋の不調を防ぐ5つのコツ

20~50代の女性390人

冷房冷え対策

冷房の設定温度は28℃を目安にしましょう。また、扇風機で冷気を上手に循環させると、体感温度を下げることができ、冷えを予防できます。電車やオフィスなど、設定温度が調整できない環境の場合は、ストールやひざ掛けの活用を。肌に直接貼れる温熱シートを活用すれば、冷えやすい首や腰の冷房対策になります。必要なときに使えるよう、夏でも携帯しておくと便利です。

内臓冷え対策

食欲がないからといって、そうめんや冷やし中華などの冷たい麺類ばかりでは、内臓冷えのもとになります。多くの果物は身体を冷やすので、食べ過ぎに注意しましょう。野菜も生のままよりは加熱する方が、内臓冷えを防げます。飲み物も冷やしたものばかりではなく、常温の水やお茶で胃腸をいたわって。朝晩に白湯を飲むと内臓のあたため効果が得られます。

>>9割は夏の不調が回復しないまま秋に突入!?秋バテ対策のコツ

紫外線対策

紫外線を無防備に浴びると、身体を外敵から守る役割を持つ全身の免疫システムがダメージを受け、疲労の蓄積につながります。日焼け止めや日傘、サングラスなどで、紫外線による体力の消耗を防ぎましょう。

暑さ対策

暑熱環境では、身体は汗を出すことで体温調節します。汗をかいた分、体内の水分は失われているので、水分補給も忘れずに。また、汗が肌にとどまったままでいると、蒸発時にさらに体温を奪うため、思わぬ冷えのもとになります。汗をかいたらこまめに拭いましょう。また、肌着はできるだけ吸水・速乾性にすぐれた素材のものがおすすめです。

>>夏のだるさ&疲労がとれない……その身体の不調、秋バテかも!?

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インフォメーション

メディア掲載情報

  • 2017年6月28日

    ウーマンウェルネス研究会 信濃毎日新聞株式会社長野本社「信濃毎日新聞」(連絡ノート ▼6割が梅雨時に不調 炭酸ガス入りの入浴剤を入れたぬるめのお湯にゆっくり浸かることを勧めている)

  • 2017年6月27日

    後藤英樹先生 ㈱光文社「女性自身」(温め&深呼吸で防げ!「夏ドライアイ」目の周りを温める)

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