【医師・専門家監修】女性のライフステージにあわせた心と身体の健康情報

冷え性(冷え症)はどうやって見分けるの?

Q

先日、友人(20代後半、女性)の手を触ってみたらとても冷たかったので、「冷え性(冷え症)じゃない?」と聞いたら否定されてしまいました。
でも、もしそうなら冷え対策は必須だと思うんです。本人に冷え性(冷え症)だと気づかせるにはどうしたらよいでしょう?

(20代女性)

A
ご友人は「自分は病気じゃない!」と言いたいのかもしれませんね。
でも、肩こりや頭痛といった症状はないか、聞いてみてはどうでしょうか?

冷え性(冷え症)だという自覚がない方には、湯たんぽなどの温かいものを触ってもらいましょう。触ったときに「気持ちがいい!」と感じるなら、身体は冷えているんです。
肩こり頭痛といった症状があるのなら、やはり湯たんぽなどを使って身体を温めてもらいましょう。身体を温めることでその症状が改善されたのなら、原因は冷えだったということになります。

このように、症状があってもそれが冷えからくるということに気づかない場合は多くあります。実は、頭痛も冷えが原因である場合が多いのです。特に多いのが緊張型頭痛。肩や首の筋肉のこりが原因となって頭痛になることが多いため、その部分を温めることで症状が改善される場合があります。

 

また、暑い夏の寝苦しい夜など、強い冷房をかけて肌寒くなるため、羽毛などの掛け布団にくるまって寝る、という方も多いのでは。暑い夏でも、身体は冷えていることがあります。
でも、冷房の効いた部屋にいると、本当の身体の冷えに気づかなくなりがち。暑い夏でも、身体を冷やさないようにし、身体にも地球にもやさしい生活を送りましょう。

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