【医師・専門家監修】女性のライフステージにあわせた心と身体の健康情報

お風呂に入れないときの疲労回復方法は?

Q

突発的な仕事が多く、ぐったり疲れてしまうことがよくあります。 そのときは、帰宅してもお風呂に入らずに、つい翌朝のシャワーですませてしまうせいか、疲れがあまりとれません。
お風呂に入りたくないときや入れないときに、疲労回復する方法はありますか?

(30代前半女性)

A
いちばんの疲労回復方法は、身体をお風呂で温めてよい睡眠をとることなんです!
お風呂に入れないときのリラックスできる方法を探してみましょう。

疲労回復には、リラックスすることが大切です。
寝る前に、お酒やホットミルクを少し飲んでみるのもいいでしょう。
または、軽くストレッチなどをしてみてはどうでしょうか。
ストレッチをする場合は、ゆっくり時間をかけて行うほうがもちろんベスト。でも、寝る前にストレッチを軽く、5分や10分行うだけでも効果はあります。ハードな運動は、疲労物質である乳酸をためてしまいますが、軽い運動は乳酸を排出促進させる効果があるんです。
もしくは、音楽やアロマ、テレビのお笑い番組を楽しむというのはいかがでしょうか。ホラーやサスペンスといった緊張させる内容でなければ、テレビは脳や身体を休ませてくれます。

 

身体は疲れているのに、頭が冴えて眠れない、そんなときに効くツボもあります。それが、両足の裏のかかとの中央にある「失眠穴(しつみんけつ)」です。
ここにドライヤーの温風をしばらくあてて、熱くなったら離すという動作を4、5回繰り返してみましょう。神経を落ち着かせて、眠気を誘ってくれます。
もちろん、ツボ押しも効果がありますが、点よりも面でとらえるドライヤーの温風のほうが、ツボの位置が多少あいまいでも大丈夫というメリットがあります。

 

どうしても眠れないときは、ホットタオルや温熱シートなどを首にあてたり、貼ったりして寝るとよいでしょう。
首を温めると動脈と静脈の血液量が増え、手足にすーっと血液が流れ、全身が温まります。
そして、身体全体がポカポカと温かくなり、眠りやすくなるのです。

もちろん、食事も大切です。偏った食事は疲れがとれにくくなりますから、普段から筋肉のもとであるタンパク質をしっかりとってバランスのよい食生活を心がけましょう。食事でとりきれない補助栄養素はマルチビタミンやミネラルで補ってください。
疲れたときに対処するのではなく、ふだんから疲れをためにくい身体にしておくことが大切なのです。

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