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からだケアレシピ

2017年11月30日

【温活の方法1】ショウガ、紅茶… 身体を温める「温性」の食べ物をとるコツ

監修:統合医療医 東京有明医療大学 教授 川嶋 朗先生

[3つの温活術その1] 身体を内側から温める「温性」の食べ物をとるコツ

ウーマンウェルネス研究会おすすめの「温活・血めぐりケア」をご紹介。
「温性の食べ物をとる」「軽い運動をする」「身体を外から温める」の3つについて、その方法や大切なポイントなどをくわしく教えます。

【温活の方法2】ウォーキングで血流をよくして冷えを防ぐ!
【温活の方法3】効果的に身体を温めるポイントは?

身体を温めて、血流をよくする食べ物選びで大切なキーワードになるのが「温性」。聞きなれないかもしれませんが、中国では古くから食べ物を「食性」といって、性質ごとに「熱・温・平・涼・寒」というカテゴリに分けていました。おおまかには、温・熱をまとめて「温性」、寒・涼をまとめて「冷性」といいます。冷えが気になるときは、温性の食べ物を多めに、冷性のものを少なめにとるとよいでしょう。

では、食べ物を食性ごとに分けた例をご紹介します。

<温性(熱・温)>身体を温める食べ物
例:もち米、ソラマメ、玉ネギ、ニンジン、ニラ、シソ、ネギ、ショウガ、ニンニク、羊肉、鶏肉、鹿肉、アジ、サバ、イワシ、エビ、フグ、タイ、桃、ザクロ、クルミ、栗、黒砂糖、紅茶、山椒、シナモン、唐辛子

<冷性(涼・寒)>身体を冷やす食べ物
例:ソバ、小麦、豆腐、タケノコ、トマト、ナス、ホウレン草、キュウリ、レタス、馬肉、牛乳、カニ、カキ、シジミ、バナナ、マンゴー、梨、柿、スイカ、白砂糖、緑茶

<平>その中間とされる食べ物
米、ゴマ、トウモロコシ、里芋、ジャガイモ、サツマイモ、大豆、小豆、落花生、エンドウ豆、白菜、キャベツ、きのこ類、牛肉、豚肉、卵、イカ、ドジョウ、蛤、コイ、ブドウ、ハチミツ

ポイントショウガを積極的にとりましょう

血めぐりアップのために、積極的に食べたいのが「温性」の食べ物。シソやネギといった、薬味になる野菜の多くは「温性」ですが、中でもおすすめなのがショウガです。
ショウガは、血管を健康に保つほか、胃液の分泌を促し、腸を整えたり肝臓の動きを保護したりと、さまざまな効果があるといわれています。皮ごとすりおろしたショウガ汁を、おひたしやみそ汁に加えると、あますことなく食べることができます。

生野菜や果物は身体を冷やすのでなるべく控えたいもの。同じ食材でも生のまま食べるよりは、煮たり焼いたり、また天日に干したりと熱を加えたほうが、身体を温める効果が出てくるようです。

「食」は血めぐりアップだけではなく、健康を保つ意味でも大切な要素。だからこそ、しっかりと選びながら食べ物を取り入れていきましょう。

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