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からだケアレシピ

2017年12月1日

【睡眠の質を高める温活】寝る前にすべき3つのポイント

監修:睡眠専門医 スリープクリニック調布 院長 遠藤 拓郎先生

[温活で不眠解消]寝る前にすべき3つのポイント

血めぐりと深い関係がある「睡眠」。「リラックスする」「身体の表面を温める」といった「血めぐりケア」は睡眠にも効果的。よく眠れてすっきり起きられる色々な方法を、睡眠専門医である、スリープクリニック調布院長の遠藤拓郎先生に教えてもらいます。
血めぐりをよくして身体の表面から放熱を促すことで体温を下げると、眠りに入りやすくなります。入浴や軽い運動で身体を温めて、血めぐりアップしましょう!

1. 睡眠1時間前の入浴で効果的に体温を上げる

寝る前の入浴は、一時的に体温をあげるため、効果的に眠るためにとても有効です。
入浴のタイミングは、就寝の1時間前を目安にするのがよいでしょう。お湯の温度は38~40度のぬるめに設定し、湯船に10~20分ほどゆっくりつかりましょう
入浴は血めぐりをよくし、体温を上げるだけでなく、リラックス効果があるため、副交感神経を優位にして、体を休めてくれます。 入浴の際は体を温める効果のある入浴剤などを加えれば、よりよい眠りが得られます。

2. ウォーキング、ストレッチで血行をよくする

食後の運動をかねて、近所をウォーキングしたりヨガやストレッチを行ったりすることも、血めぐりをよくして、体温を上げるのに効果的です。これは就寝2時間前がベストです。一時的に体温が上昇しますが、2時間後の就寝時には放熱が行われ、逆に体温が下がります。自分に合った運動を探してためしてみてください。

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3. 肩や首もとを温める

身体には、筋肉や血管、ツボなどが集中しているため、効率的に身体を温めることができる「温めポイント」がいくつかあります。寝る前に、肩・首もと、二の腕の裏、腰まわり、ひざの裏などの「温めポイント」を蒸気を伴った熱で温めると、全身の血めぐりがよくなり、体温が上がり、身体からの放熱が促されるので、寝つきがよくなります。

写真:Thinkstock / Getty Images

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